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【読んだら飲みたくなる】冷めても美味しいおすすめインスタントコーヒー

仕事してたら、コーヒー飲むの忘れてた!
そんな経験はありませんでしょうか?

どうしてもコーヒーは、冷めてしまうと酸味が強くなったり、苦味がまして
温かいときとはまったく違う味わいになってしまいますよね。

ついつい、飲み切れずにすててしまうことも....

今回は、市販で売っている冷めても美味しいおすすすめのインスタントコーヒー
冷めても美味しく飲めるコツについて紹介します。

読んでるうちに、コーヒーを飲みたくなること間違いなしです!

この記事の信頼性

毎日10杯くらいコーヒー飲んで生活しています。
もしかすると、日本で売ってるインスタントコーヒー7割くらい飲んでるかも....

コーヒーと温度の関係

温度計の写真

コーヒーから、抽出される成分は温度帯によって異なります。
つまり、温度によって同じコーヒーでも味わいがちがってきます。

一般的に、温度が高いと、苦味や渋みが出やすく温度が低いと、酸味や甘味が出やすいと言われています。

 

温度とヒトの味覚の関係

ヒトは、体温よりも温度が高いと苦味をマイルドに感じ、低くなるにつれて強く感じます。

酸味は、基本的には温度に関係なく感じられます。
しかし、ほかの成分の変化によって、これまでそんなに感じなかった酸味が強く感じることがあります。

これが、冷めたコーヒーの状態です。

苦味も酸味も増して、「美味しくない」と思ってしまいます。

 

コーヒーをいれるときに最適とされる温度

コーヒーをいれるときに、最適とされている温度は90℃前後です。

私もいろいろ調べてみたり、お店のスタッフさんに聞いて、試行錯誤した結果
やっぱり90℃前後がベストでした。

悩むひと
家に湯温計なんてないよ!
私もそうでした!
でも、ケトルかやかんはありませんか?

コツは、「音」です!
「ポコポコってなってきたらOKです」

騙されたと思って、お手持ちのインスタントコーヒーで実際にやってみてください。

※※想像してください

いつもと同じインスタントコーヒーなのに....

コーヒーの芳醇な深い香りと、豆を焙煎した少し苦い香り....ほのかに香る甘い香り.........

 

酸味が強くなる温度

酸味が強くなるのは、コーヒーの温度が低いときです。

コーヒーが60℃以下の場合、ヒトは酸味を感じやすいとされています。

そのため、アイスコーヒーでは、酸味が強くスッキリした味わいに感じませんか?

苦味が強くなる温度

苦味が強いのは、コーヒーの温度が高いときです。

つまり、コーヒーをいれたての時は、苦味を強く感じやすい温度となっています。

コーヒーの温度が60℃~70℃、
一般的にホットと言われている温度では、
苦味を感じやすく、もっとも美味しくコーヒーを飲める温度とされています。

 

冷めても美味しく飲めるコツ

冷めても美味しく飲めるコツは、既定の量よりすこし多めにインスタントコーヒーをいれることです。
これだけで、冷めても十分コーヒーの美味しさを感じることができます。

また、冷めても苦味やコクをしっかり感じたい場合は、あらかじめ「苦味とコク」が強いものを選択すると冷めても美味しく飲めます。

温かさをキープしたまま飲みたいよ!

という方は、カップをあらかじめ温めておくことで、保温性が上がりいつもより少しだけ
長くあたたかいコーヒーを美味しくを飲むことができます。

少し手間かもしれませんが、これらだけでも結構効果があります。

 

冷めても美味しいインスタントコーヒーのランキング

1位 マウントハーゲン オーガニック フェアトレード インスタントコーヒー

深く豊かな香りと、コクを持つ本格派の味。
高地有機栽培の高品質なアラビカ種
100%によるブレンドコーヒー。

私はこのコーヒー飲んだ時、
これがインスタントコーヒー!!?
とかなりの衝撃を受けました。

本当にドリップコーヒーのように、香り豊かで、スーッとした喉越し。
雑味がまったくないんです。

また、冷めてもコーヒーの深みと苦味、酸味をバランスよく感じることができて、継続購入している一品です。

 

 

2位 キーコーヒー インスタントコーヒー スペシャルブレンド

選りすぐりのコーヒー豆を用いて、絶妙なバランスでブレンドされた、ドリップコーヒーのような香ばしい味わいが特徴。

使用している豆は、メキシコ、インドネシア産

スペシャルブレンドというだけあって、バランスがちょうどいいです。

そして、このコーヒーのすごいところは、温度で顕著に味わいが変化することです。

冷めたら冷めたで、すっきりした酸味に変わってゴクゴク飲めちゃいます。

また、価格も非常に安く試しに買ってみても全然いいと思います。

 

 

3位 ネスカフェゴールドブレンド コク深め

コクと香りに、芯がある。
淹れたての上質な香りはそのままに、絶妙なブレンドを追求した、コク深めでしっかりとした味わい。

オールラウンダーのネスカフェゴールドブレンドシリーズのなかのひとつ。

冷めてもコーヒー感をしっかり感じることができて、飲んだ後に喉にクッと重みを感じます。

なにより、冷めてもコーヒーの香りを感じることができるのが特徴です。

 

思い入れがあるコーヒー UCC ザ・ブレンド117

珈琲鑑定士が選んだ究極の味わい。500種類のテイストから厳選された深いコクと豊かな香りが特徴。
苦味が強く、酸味がマイルドなUCC 117

このコーヒーは、なんといっても安い!
学生時代から今に至るまで、ずっと飲み続けてる一杯です。

苦味が強く、酸味がマイルドなので、酸味の強いコーヒーが苦手な人にはおすすめです。

1988年から長く愛され続けるインスタントコーヒーです。

このコーヒーは、温かいときも冷たいときも、しっかり苦味をキープしてくれるので、仕事中などのデスクワークをするときに私は飲んでます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

インスタントコーヒ飲みたくなりませんでしたか?

いつものコーヒーも、温度や飲み方ひとつで味わいが全然変わってくるので、少し手間かもしれませんが一度やってみてはいかがでしょうか。

きっと、今までよりもコーヒーが好きになると思います。

PS:この記事を書いてる時も私は、インスタントコーヒーを飲んでます(^▽^;)
ちなみにUCC 117

  • この記事を書いた人

いなさら

田舎系副業ブロガー|九州の田舎でサラリーマンをしながら発信しています! Enaka Blogでは、『ブログの情報やポケットWi-Fiのこと、アウトドアを中心に発信しています。』 少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです!! よろしくお願いします(≧◇≦)

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